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AGAの再生医療とは

話題のAGAに対する医療

資生堂が薄毛事業に進出

ストレスや加齢によって起こる身体現象の中でも、AGAは頭皮だけでなく精神的にもダメージを多く与えがちです。また、大丈夫、そう思っていても周りを見たら親戚に薄毛の方が多いということで、思い悩む男性も多くいらっしゃるようです。

AGAに対する治療としては、近年の技術革新で進んでいるとはいえ、実際にはどのようなものがあるのかあまりご存知ではない方も多いかと思います。そこで、まずは現在進んでいるAGAや薄毛対策としての再生医療についてご紹介していきましょう。

大手化粧品メーカーである「資生堂」。女性だけではなく男性でも知らない方はいらっしゃらないかと思います。そんな資生堂が薄毛事業の一つとして、毛髪再生医療の研究を本格的に始めていることが現在明らかになっています。

その背景には、2014年に施工された再生医療新法があり、この法律のおかげで医療機関以外が治療用の細胞を培養するなどの行為が認可されたことにあります。具体的な方法としては、後程悦明しますが、頭皮の細胞を培養し、自家移植するといったものです。この事業で、資生堂はカナダのベンチャー企業であるレプリセルとご術提携することも明らかにしました。


資生堂が研究する自家移植とは?



それでは実際に資生堂とレプリセルが研究を進めるというAGAへの再生医療の一環である、自家移植についてみていきましょう。

元来、再生医療での移植といったものは、他者から移植される他家細胞移植と自分の細胞から培養することで可能となる自家移植があるとされています。今回資生堂とレプリセルが取り組むのはこの自家移植の方で、薄毛やAGAで悩む方から毛球部毛根鞘細胞を採取することから始まります。

この毛球部毛根鞘細胞を、独自に培養・加工した後、その男性の問題の部分に移植するといった方法となっています。自身の頭皮の細胞を摂取し、培養・加工して戻すということなので、もともと自分のものであった細胞だからこその安心感もありますし、植毛のような頭皮の切断も必要ないこともあって、革新的な施術になりそうです。

今回資生堂が技術提携を結んだカナダのレプリセルという会社は、「レプリセル・ライフ・サイエンス」と呼ばれるバイオベンチャー企業で、自家採用培養技術を利用して、脱毛症や腱障害などの治療の研究も進めている会社です。

資生堂とレプリセルは、この技術を毛髪の再生医療に生かすため、神戸にあるラボで2014年から研究を進めているのです。

このように、日本を代表する化粧品メーカーである資生堂が、薄毛やAGAの方の希望の星として新たな技術革新を進めています。この技術が世に出ることで、AGAや薄毛の悩みは解消されるかもしれませんね。

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